会社に
ものっそい怖くて、自分が一番苦手とする上司がいるわけですよ。例えるなら絶えず機嫌の悪い福留（ズームインのCM中にAD蹴飛ばす）アナ。嫌でしょ？
んで、きょう自分の対面の席にその人が座っていて「なんだよ、きょうはこいつの顔を拝みながらの仕事かよ。ツイてねえなぁ…」なんて思っていたわけですよ。
対面の席といっても、きょうの仕事では直接関わることがないので、そのまま気にしないようにしようと思っていたんですよ。
そしたら…
（・∀・）スンスンスーン♪
てな感じで対面の席からハナ歌が聞こえてくるんですよ。
「…っぜーな！」
と思いつつもシカトして仕事に集中しようとしていたんですよ。シカト…シカト…シカ…ト
ん？ちょっと待てや！
その最後のメロディ……もしかして
「か〜しまし か〜しまし？」
工エエェェ（´д｀）ェェエエ工工
な、なんで？？
信じがたい。
もしこの人に「モーニング娘。とかどうですか？」って聞いたら即「嫌い。」と真顔で眉ひとつ動かさずに答えそうなキャラなのに…。何故ハナ歌で娘。の新曲を？
ま さ か・・・ ヲ タ で す か？？
いや待て、単に歌番組かなんかで聞いて耳に残るメロディーだったので覚えただけかも。でも聞いた感じだと、うろ覚えのレベルじゃなくて完璧なメロディーだったような…。つーか繰り返しで何度も歌ってたし…。もしやCD買ったのか？でもたしか40…独身だぞ？
そうですか。ヲタですか。
結局、確認をとることもできず（もし「それモーニング娘。の新曲ですか？」なんて聞いたとしても、「あ？」という最小限のカロリーで「ぺーぺーが話しかけてくるな、うるせー、だまれ」を返されることうけあいなので）そのままなんだけど、あのハナ歌は間違いなく「女子かしまし物語」だった…。
まじヲタだったらどうしよ。
正夢だけは勘弁
土曜の夜、Moshのうんこコメントのお陰で最悪な夢をみた。バイト先のホテルで何回も結婚式を見たせいか、夢の内容は自分の結婚式。よくテレビでやっているようなモロな感じの披露宴。テンション250なバンドなどが一通り出たあと、なぜだか司会だったフジテレビの佐野アナウンサーがいう。
「続きましては友人代表のMosh（本当は名字）様をはじめとした新郎のご友人の皆様によるお祝いの歌とダンスです。」
その瞬間いやな感じがした。というより、夢なだけになにが起こるかわかっている感じで脂汗が止まらない。
「どうも。友人代表のMoshです。」
やっぱハンドルネームだ…＿|￣|○ 夢なのに血の気が引いていくのが分かった。会場のみんなの頭には『モシュ??』とはてなマーク。当たり前だ。
「それでは聞いてください。新郎のM（名前）が一番好きな歌、『すっごい仲間』 !!」
カッカッカッとそれっぽいクリックが鳴る。タッタララッタ〜♪と爆音で流れ出すあの楽しすぎるイントロ。「ウォイ!!ウォイ!!!ウォイ!!」と出だしから有り得ないぐらい揃ったOADが炸裂する。スポットライトの下、照れながも満面の笑みでヲタ芸をするみんな。カイジばりにざわざわする会場。気付けばなぜか佐野アナまで加わってる。なんかやりなれてる感じでキレがいい。対して那華さんのロマンスはいつも以上に滑らかだ。まじで逃げだしたくなってふと横を見ると、新婦の父親がなぜだか石坂浩二。やばい顔色をしてぷるぷる震えている。明らかに憤怒している。それを見て、「嗚呼、もう全て終わったな…」と悟ったところで目が覚めた。起きたら、冬なのにめちゃ寝汗かいてた。つか軽く泣いてた…。
※プライベートモードにするか悩み中。
※前回の話の後編どうしよ。
ヲタ的彼女フィッシング。
先日Mosh。に同じく彼女にヲタであることを隠している身として、相手に対して適度にヲタとして楽しめる良い感じの釣りネタを教えてもらった。それをうけて昨晩、彼女と呑んでいるときに酔いまかせでそれとな〜く釣り糸を垂らしてみた。
自分：「なぁＡ（彼女）ちゃん。『モー娘。』の中だったら誰が好きなん?」
Ａ子：「えー!?」 （ヤバッ…!! まだ時期尚早だったか…!!）
Ａ子：「そうだなぁ…」 （(☆∀☆) 釣れた!!）
Ａ子：「加護ちゃん…かな」 （マジか!!ヽ( ・∀・)ノ ）
自分：「ほぅ…なんで?」
Ａ子：「だって加護ちゃんて色気あるじゃん。あの色気は天性のものだと思うよ。髪型変えればもっと色っぽくなると思うんだけどな」 （この小坊主が!! 少しは知った口聞くじゃねぇか!!分かってる。よく分かってるよアンタ!!）
自分：「確かにいつもお団子ってイメージだよね。じゃあＡちゃんは辻ちゃん加護ちゃんだったら加護ちゃん派ということで…」
Ａ子：「いや、性格だったら辻ちゃん!!」 （…ハァ(゜Д゜) !?）
自分：「ヲイ!! 貴様がなんで辻ちゃんの性格まで知ってやがんだ!! しばくぞうんこレディ!!」（なんでキレてんだ俺!! モチツケー!!）
Ａ子：「あ、いや。なんか友達がモー娘。に会ったことがあるらしくて、その時に他のメンバーは相手にしてくれなかったんだけど、辻ちゃんは凄い礼儀正しくてちゃんと接してくれたって聞いたから…」 （マジですかマジですかそれマジですかマジですかマジで（ｒｙ）
自分：「へー、そうなんだぁ。辻ちゃんていかにも性格良さそうだもんねー。つうかモー娘。とかつんく♂がプロデュースしているみんなは芸能界じみてない感じの良い子が多いらしいよ。うん。そんなようなことMosh。が言ってたよ。うん（プゲラ」
自分：「Mosh。は凄いよー（ワラ なんかいまはモー娘。より『松浦亜弥』が好きらしいんだけどね。まぁ詳しくは知らないんだけどね☆」
Ａ子：「あはは、そうなんだー。じゃあ今度Mosh。君に会った時にもっとあややのこととか色々詳しく聞いといてよー」
自分：「わかったー」 （(☆∀☆) かかったー!!!!）
※なんかやけに長くなったので後編は次回へ、つづく…。
メルパルクホール
行ってきました。思ったことを帰ってすぐに箇条書き。（普段のサイト更新とは違って思ったことを推考せずにメモっぽくそのまんま書いてます。ネタバレあり。）
・正直、ミュージカルのストーリー自体に賞すべき部分は少なかった。
・ところどころ面白いと思う部分もあったし、もちろん可愛い部分も多々あったのだけれど、どれもストーリーとはあまり関係のないその場の断片というか、その演者のキャラクターによるところが大きかったように思う。（それも含めて「ミュージカル」だとは思うけど）
・平たくいえば感情移入する間もなく終わってしまったということかもしれない。
・演者も客も一緒に楽しめる要素があるというのは素晴らしいと思った。
・テンコかわいいよテンコ。
・”リアル”マフラーちょっと欲しい…。
・あややの制服姿は紺のハイソックスが正解だ。
・DVD収録日だというのに「兄貴」による全身タイツがもっこりリアルオーディション。普通に猥褻物公然陳列罪。普通に祖チン。
・相変わらずあややの歌での存在感は流石。父親を想う場面での劇中歌が特に素晴らしかった。ミュージカルでの生声感はやっぱ良い。短い間でも聞き惚れる。
・ミニライブは問答無用で楽しい。オーディションには落選したけどいまは…っていうストーリーに絡めた盛り上げ方は予想外でアツかった。
・一発目で「奇跡の香り」は最高。
・ヒヤシンスは…個人的にはあまり好きじゃないかも。谷村コーラスがガンガン入ってて「サライ」っぽかった。楽曲の「古くさ」感は否めないかもしれない。でもそれをあややが歌っているという時点で逆に「新しい」のかもしれないけれど。
ハンカチとアテント×510
あと一週間。ごまミュが待ち遠しくてしょうがない。
いまのところ決定しているのは初日の2月18日と大阪での千秋楽2月29日。あとは19、20の平日どちらかで良席にがっつく予定だし、阿部さんが来る21日にも心惹かれるし、22日の東京千秋楽も捨てがたい…。（ケンメリの時も行く予定無かったのに１人でフラッと東京千秋楽に行った想い出が…）
なちミュも亜弥ミュも行きたいけど、この分だと金が持ちそうにねぇ。ひさびさパチンコでも行くかナー。出たら、なちミュか亜弥ミュにも行きたいと思います。
