メルパルクホール

行ってきました。思ったことを帰ってすぐに箇条書き。(普段のサイト更新とは違って思ったことを推考せずにメモっぽくそのまんま書いてます。ネタバレあり。)



・正直、ミュージカルのストーリー自体に賞すべき部分は少なかった。

・ところどころ面白いと思う部分もあったし、もちろん可愛い部分も多々あったのだけれど、どれもストーリーとはあまり関係のないその場の断片というか、その演者のキャラクターによるところが大きかったように思う。(それも含めて「ミュージカル」だとは思うけど)

・平たくいえば感情移入する間もなく終わってしまったということかもしれない。

・演者も客も一緒に楽しめる要素があるというのは素晴らしいと思った。

・テンコかわいいよテンコ。

・”リアル”マフラーちょっと欲しい…。

あややの制服姿は紺のハイソックスが正解だ。

・DVD収録日だというのに「兄貴」による全身タイツがもっこリアルオーディション。普通に猥褻物公然陳列罪。普通に祖チン。

・相変わらずあややの歌での存在感は流石。父親を想う場面での劇中歌が特に素晴らしかった。ミュージカルでの生声感はやっぱ良い。短い間でも聞き惚れる。

・ミニライブは問答無用で楽しい。オーディションには落選したけどいまは…っていうストーリーに絡めた盛り上げ方は予想外でアツかった。

・一発目で「奇跡の香り」は最高。

・ヒヤシンスは…個人的にはあまり好きじゃないかも。谷村コーラスがガンガン入ってて「サライ」っぽかった。楽曲の「古くさ」感は否めないかもしれない。でもそれをあややが歌っているという時点で逆に「新しい」のかもしれないけれど。