正夢だけは勘弁

messe2004-03-15

土曜の夜、Moshのうんこコメントのお陰で最悪な夢をみた。バイト先のホテルで何回も結婚式を見たせいか、夢の内容は自分の結婚式。よくテレビでやっているようなモロな感じの披露宴。テンション250なバンドなどが一通り出たあと、なぜだか司会だったフジテレビの佐野アナウンサーがいう。
「続きましては友人代表のMosh(本当は名字)様をはじめとした新郎のご友人の皆様によるお祝いの歌とダンスです。」
その瞬間いやな感じがした。というより、夢なだけになにが起こるかわかっている感じで脂汗が止まらない。
「どうも。友人代表のMoshです。」
やっぱハンドルネームだ…_| ̄|○ 夢なのに血の気が引いていくのが分かった。会場のみんなの頭には『モシュ??』とはてなマーク。当たり前だ。
「それでは聞いてください。新郎のM(名前)が一番好きな歌、『すっごい仲間』 !!」
カッカッカッとそれっぽいクリックが鳴る。タッタララッタ〜♪と爆音で流れ出すあの楽しすぎるイントロ。「ウォイ!!ウォイ!!!ウォイ!!」と出だしから有り得ないぐらい揃ったOADが炸裂する。スポットライトの下、照れながも満面の笑みでヲタ芸をするみんな。カイジばりにざわざわする会場。気付けばなぜか佐野アナまで加わってる。なんかやりなれてる感じでキレがいい。対して那華さんのロマンスはいつも以上に滑らかだ。まじで逃げだしたくなってふと横を見ると、新婦の父親がなぜだか石坂浩二。やばい顔色をしてぷるぷる震えている。明らかに憤怒している。それを見て、「嗚呼、もう全て終わったな…」と悟ったところで目が覚めた。起きたら、冬なのにめちゃ寝汗かいてた。つか軽く泣いてた…。




※プライベートモードにするか悩み中。
※前回の話の後編どうしよ。